川島投手、初の秋季キャンプで充実感いっぱい!
第1クール3日目の8日、川島亮投手がこのキャンプで初めてブルペン入りし、投球練習を開始しました。
プロ入り後、過去2度の秋季キャンプは、シーズン終盤の故障で不参加だった川島投手。初めて秋季キャンプを松山で迎え、「温泉があってめちゃいい! 朝から入ってますよー!!」とニッコリ。その笑顔にはもう一つの理由がありました。
「毎年、この時期は栗田メニュー(栗田フィジカルディレクターによるリハビリメニュー)でしたから。やっぱり、投げられるのはいいですね」
この日は25球を立ち投げで投げた後、キャッチャーを座らせて、ストレートにカットボール、スライダー、カーブ、そして新球のシュートを織り交ぜ、48球を投げ込みました。
「(シュートは)キャッチボールでは投げてたけど、ブルペンでは初めて。キャッチャー座らせて投げるのとは全然違いますね。コントロールがまだまだです」
秋季キャンプに参加し、投げられる喜びを噛みしめながら、技術向上に余念がない川島投手でした。
ヤクルトスワローズ - 2006/11/8
ラベル: その他
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