東京の温泉施設がサンピア会津と売買契約
会津若松市神指町の福島厚生年金健康福祉センター「サンピア会津」の売却を進めていた独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構と、都内で大規模温泉施設を運営する大江戸温泉物語(本社・東京都)とグループ会社が13日、都内で売買契約を結んだ。
大江戸温泉物語は既存施設を生かし、雇用も継続する方針で、地元関係者が歓迎している。
同社によると、売買は現在のサンピア会津の事業の継続を前提に、土地建物について譲渡契約を結んだ。
グループ会社が所有し、大江戸温泉物語が運営する。
サンピア会津の温泉施設や宿泊スペースはそのまま使う方針だが、スケートリンクやプール、結婚式場などの活用方法は今後、検討する。
福島放送 - 2006/12/14
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home