日曜日

能登半島地震、輪島・和倉温泉、全館再開へ


 能登半島地震で石川県は14日、温泉旅館など能登の観光施設の再開状況をまとめた。
被害が大きく、再開の見通しが立たない施設もあるが、輪島温泉和倉温泉はともに、4月中にはそれぞれ全館が営業を再開するなど、各地で復旧が進んでいる。
石川県によると、地震が発生した3月25日には9館が休館した輪島温泉はすでに16館中15館が営業を再開、残る1館も25日にまでに再開する。
3月25日には20館が休館した和倉温泉は14日時点で26館が営業。28日までに残る3館も再開に踏み切る。
志賀町以北の公営宿舎は22館中19館が営業しているが、避難所となっている輪島市門前町の「ビューサンセット」など3館の再開は未定。
門前、輪島、曽々木(以上輪島市)、能登島(七尾市)の4地区の民宿は90館のうち門前を中心に6館が休業中だ。

北陸朝日放送 - 2007/4/15

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月曜日

温泉宿泊解約7万人…能登地震


 能登半島地震が、石川県内の観光に影響を与えている。宿泊予約のキャンセルが能登半島の和倉温泉(七尾市)と輪島温泉(輪島市)だけで計7万人以上、被災地から遠い加賀温泉郷(加賀、小松市)でも3000人以上に上っている。

 損傷した旅館などもほとんどは4月下旬までに再開する見通しで、観光関係者は「実際に泊まりに来てもらうのが一番の復興支援」と呼びかけている。

 和倉温泉では、地元の旅館協同組合によると、29の旅館・ホテルのうち、休業している4館のうち3館は4月下旬までに再開する見込みだ。しかし、予約客約7万人の9割がキャンセルしており、6、7月分の予約も含まれているという。

 輪島温泉では、16の旅館・ホテルのうち、休業は建物が損傷するなどした3館にとどまり、4月中旬にはすべて再開する予定だが、旅館組合によると、地震発生後の予約キャンセルは約9000人に上っている。そのうち約7000人が集中した「高州園」の的場明司社長は「能登は危ないという、実態とかけ離れた印象を持たれた」と話す。

 輪島市から100キロ以上離れた加賀温泉郷では、被害も休業施設もないが、それでも約3300人が予約を取り消したという。

 宿泊客の激減は周辺観光施設にも影響する。輪島市観光協会によると、輪島名物の「朝市」では、通常150?200店が出店しているが、地震後は20?30店程度。市朝市組合は11日から通常営業に戻るよう、常連出店者に呼びかけている。

 暗闇の中で巨大な御神灯の「キリコ」を見せる輪島市の「キリコ会館」では、1日平均約300人の来館者がいたが、現在は多くて10人程度。同会館は「朝市の正常化に期待している」と話している。

旅ゅーん! - 2007/4/8

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