火曜日

「温泉で汗流し、岩盤浴も」水川あさみのプライベート

カシオ計算機のデジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」のCMに女優の水川あさみ が登場。CMは、ロングヘアでクールな雰囲気で知られる水川が、ドレスアップしてパーティ?会場でデジタルカメラを取り出してパチリ。かわいい男の子が現れてー。

 ワインレッドのファッションをほめられると、「ありがとうございます。パーティー会場では珍しいエスニックっぽい感じにした」と水川。普段からデジカメはよく使うそうで、「撮影の現場では人や風景、物を。それにきれいな空もよく撮る。旅先でおいしい食べ物があると、これも」という。

 「昨年はどんな1年だった?」の質問に、「ドラマなどの仕事で忙しかったけど、楽しく充実した1年だった。プライベート?えっ、そんな!あんまり充実してなかったかな。その分、仕事に向かっていたので…」「でも1日でも休みがあると、よく日帰り温泉に行った。汗を流すのが好きなので、岩盤浴もよく行った」。

 今年は「絶対、車の免許を取りたい。自分で運転していろんな所に行きたい。四角い形をした大きい車が欲しい。事務所が自動車学校に通わせてくれるかな」と、夢を語った。

時事通信 - 2007/2/26

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押切もえが湯布院で温泉もえ?

人気モデル押切もえ(27)が25日、大分・湯布院町で足湯を初体験した。

コートを手放せない寒さの中、セクシーな短パン姿でスラリとした足をお湯につけ「温ったか?い」。温泉は大好きといい「お肌がツルツルになるし、いいですよね。お風呂も好きで自宅では半身浴で長風呂をしています」と、入浴の美容効果をアピールした。足湯は町中にあるため、“湯?名人”を見つけた観光客らが「あっ、もえちゃんだ」と大騒ぎ。それにも、にこやかに手を振って応えていた。

 この日は、イメージキャラクターを務める大手エステ「ラ・パルレ」の会員女性44人を伴ってのツアー。女性に人気の温泉地で、美の極意を伝授するトークショーを行った。「風呂上がりに浴衣を着て畳の上でのんびりすると、まるで別世界」とご機嫌のもえちゃん。美のカリスマの教えに迷いはないが「温泉旅館では必ず道に迷います」と笑った。

朝日新聞 - 2007/2/26

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KNT、0歳から3歳の乳幼児をもつ家族対象の温泉宿泊プランを設定

近畿日本ツーリストは0歳から3歳の乳幼児とその家族を対象とした宿泊プラン「はじめての温泉デビュー」を企画、KNTホームページでの販売を開始した。

商品では「離乳食の用意ができる」や「温泉の成分が赤ちゃんにあう」「従業員が幼児連れに慣れている」受入が充実する宿泊施設を厳選したほか、乳児用品を販売するピジョンと協力し、外出時に役立つ「赤ちゃんのトラベルセット」を1予約につき1セットを提供。

宿泊施設は群馬県伊香保温泉の松本楼草津高原のナウリゾート静岡県伊東温泉のウェルネスの森千葉県南房総白浜の紋屋の4ヶ所が対象で、随時、施設を追加する予定だ。なお、「赤ちゃんといっしょの旅サイト」への訪問者数は1日約2000人におよぶという。

トラベルビジョン - 2007/2/26

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土曜日

500円クーポン利用でキャンペーン 武雄温泉


武雄市観光協会(大坪勇郎会長)は23日、武雄温泉の宿泊客を対象にした500円分のクーポン券「ちょいマネー」の利用を呼びかけるキャンペーンを武雄温泉物産館で開いた。市内の女性らでつくる「武雄のがばいばあちゃん」が店頭に立ち、チラシなどを配布した。

 「ちょいマネー」は旅館やホテルが発行し、市内の飲食店や立ち寄り湯など約20施設で使用できる。宿泊の予約時に「ちょいマネープラン」の利用を伝えれば、クーポン券とガイドブックが渡される。利用期間は3月1日から4月15日まで。

 この日は、武雄のがばいばあちゃんの永松栄子さん(80)らが、訪れた観光客らにチラシやキャンデーを手渡した。同協会は「武雄に泊まり、おいしいものを楽しんでほしい」と話していた。

 また、武雄のがばいばあちゃんらは、3月3日に福岡市で開かれるイベント「にっぽん演歌の夢祭り」会場でも、武雄の観光PRに取り組む。

佐賀新聞 - 2007/2/24

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宇奈月の湯、飲料水に 黒部観光開発、今春にも全国発売

黒部市宇奈月温泉の温泉水が今春にも、ペットボトル入りの飲料水として全国に販売される見通しとなった。計画を進めているのは黒部観光開発(富山市)で、「峡谷のいやし水」の名称で販売する予定である。関係者によると、温泉水を原材料とした飲料水は全国的にも極めて珍しい。

 黒部観光開発などによると、宇奈月で採水した温泉水を委託した五州薬品(同市)に運び込み、衛生面に配慮して冷却し、五百ミリリットルのペットボトルに入れて販売する。

 宇奈月の温泉は天然ミネラルやフッ素を多く含む。弱アルカリ性温泉水で体に優しく、滑らかなのどごしが楽しめるという。

 販売初年度となる二〇〇七年度は三万六千本、〇八年度は六万本の売り上げを目指す。

 宇奈月温泉の旅館、富山地方鉄道の各駅、コンビニエンスストアに並べられるほか、自動販売機やインターネットなどを活用して販売される。

富山新聞 - 2007/2/24

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木曜日

ふじやま温泉(山梨県・ふじやま温泉)


富士を望む町家造りの湯殿といやしの里

中央道河口湖ICを降りてすぐ、左手に巨大アトラクションが林立する富士急ハイランドがある。その先に隣接して昨年11月にオープンした ふじやま温泉は、平屋の温浴棟と4階建ての休憩棟からなる、自家源泉の日帰り温泉だ。

 温浴棟は飛騨高山の重文「日下部家住宅」をモチーフにした町家造りで、釘を使わない梁組みが特徴。男女別にほぼ左右対称に造られた浴場は、天井の高さが12メートルあり、巨木を組んだ梁が豪農の古民家を思わせる。窓からは冠雪の富士山も眺められ、ぜいたくな気分の湯浴みができる。

 石造りの露天風呂や富士山の天然水を使った風呂、ユズやショウブなどを浮かべた日替わり風呂、岩盤浴(30分840円)などもそろっている。

 源泉は敷地内にあり、湧出量は毎分193リットル、泉温は26度。加熱して循環ろ過している。

 休憩棟にはテレビ付きリクライニングチェアを備えたリラックスルームや富士山が見える展望休憩室のほか、女性専用フロアも設けられている。

 食事は館内の和風ダイニング「車座」で、富士桜ポークカツ膳1300円や甲州ほうとう980円など、地元特産の料理が食べられる。

 見どころなら、西湖の西端に昨年7月にオープンした西湖いやしの里根場(ねんば)がある。12棟の茅葺き建築が建ち、それぞれが工芸などの体験施設や資料館、食事処などになっている。現在も整備中の建物があり、最終的には20数棟が立ち並ぶ集落となる予定だ。(文/田辺英彦)

旅ゅーん! - 2007年2月7日

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月曜日

鬼怒川温泉(栃木県日光市)でも泊食分離の取り組みが始まった

温泉で宿泊と食事をセットにしない「泊食分離」スタイルの宿が人気だ。旅館・ホテルの温泉や部屋といった設備は利用したいが、食事は外で好きな料理を食べたいという層に受けている。

 観光地の魅力を高める試みとして、各地の温泉で導入の動きが広がってきた。

 日本旅行が3月31日までの期間限定で取り扱いを始めたツアー商品「赤い風船 鬼怒川温泉 季(とき)の宿」は鬼怒川温泉(栃木県日光市)地区で、同社が初めて扱う「泊食分離」を織り込んだプランだ。

 宿泊のみ、または1泊+朝食というスタイルが選べる。鬼怒川の料理をホテル外で楽しみたい向きには魅力的な選択肢だ。

 宿内で食べるプランでも、部屋、食事をいくつかの選択肢の中から選べる。部屋の種類と食事が一通りに固定されていないので、泊まる側が好みのプランを自由に組み合わせることができる。

 これまで同社が鬼怒川で販売してきたのは、部屋と食事をセットにしたプランだけで、泊まる側のチョイスの幅が狭かった。

 宿泊先の候補はあさや、鬼怒川ホテルニュー岡部、鬼怒川パークホテルズ、鬼怒川グランドホテル夢の季、鬼怒川温泉ホテル、鬼怒川グリーンパレスの6ホテル。

 例えばあさやでは、部屋は3タイプ、夕食は「和洋中ブッフェ」「和彩懐石 扇」「京風懐石 湯坂」の3種類を自由に組み合わせて構わない。

 泊まった翌日の食事は朝食バイキングか昼食(幕の内弁当)かを選べる。ゆっくり朝寝して朝食はパスし、移動しながら弁当を食べるといった組み立てもできるようになった。


 静岡県浜松市の舘山寺温泉では、「泊食分離」のプラン「きょうのごはんはドッチ!」を2月末まで試験実施している。ウナギ料理や割烹、すし、バイキングなどの食事と、5ホテルを組み合わせて選べる。


 「仙台の奥座敷」として名高い秋保温泉(仙台市)でも「泊食分離」の実験「牛たん温泉秋保スタイル」が始まった。3月31日までの平日に利用できる。

 参加旅館は岩沼屋、奥州秋保温泉 蘭亭、篝火(かがりび)の湯 緑水亭、伝承千年の宿 佐勘、ホテルニュー水戸屋、ホテル華乃湯。夕食に市内の牛タン専門店を使える。温泉周辺の飲食店も参加している。


 同じ仙台市の作並温泉は5旅館・ホテルが参加して3月31日まで「そと湯そと飯 作並温泉五館共同企画」と銘打った実験を始めた。

 宿と外部の飲食店を組み合わせるのではなく、各宿内の夕食プランと組み合わせた。A旅館に泊まって、夕食はB旅館といった組み立てが可能だ。

 「もちろんお風呂も五館分楽しめます!」とうたい、温泉選びの幅が広がる点も売り物にしている。

日本経済新聞 - 2007/2/19

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湯煙「白鳥の湖」 屈斜路湖畔コタン温泉

温泉でオオハクチョウを間近に見ながら入れる釧路管内弟子屈町の屈斜路湖畔の無料露天風呂「コタン温泉」が、今冬も多くの観光客を集めている。

とりわけ夜はハクチョウとともに満天の星を眺めることができ、「野趣たっぷり」と評判だ。

 コタン温泉は二十二年前に地元有志が造った。付近は温泉熱で湖面が凍らず、餌付けしたこともあって、ハクチョウが集まるようになった。例年十月中旬から四月下旬まで越冬している。

 風呂は岩で男女を仕切った五メートル四方の岩風呂。夜間は小さな照明があるだけで、空には降るような星が広がる。すぐ横では百羽以上のハクチョウたちが「クォー、クォー」と鳴き交わす。

 東京から来た会社員小林政博さん(26)は「ハクチョウと一緒に入っているみたい」と話していた。

コタン温泉地図

北海道新聞 - 2007/2/19

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龍神温泉で湯めぐり札を発売


龍神温泉をはじめ、和歌山県田辺市龍神村内の温泉に入浴できる湯めぐり札が発売された。

日高川上流の龍神村は、日本三美人の湯の一つとして名高い龍神温泉をはじめ、小又川温泉、丹生ノ川温泉が湧く湯処だ。

今回発売された龍神温泉湯めぐり札は、龍神村内の旅館・ホテル・民宿の宿泊者が購入できるもので、札を持参すると、村内9施設の内3か所の温泉に入浴可能というもの。入浴できるのは「下御殿」「ホテル美人亭」「民宿切林」「季楽里龍神」「旅館さかい」「旅館有軒屋」「丹生ヤマセミ温泉館」「深山荘」「龍神温泉元湯」で、元湯以外の8施設で販売している。湯めぐりとともに龍神の豊かな自然も楽しみたい。

地図

TEXT:山口

マップルネット - 2007/2/19

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かまくらに光のページェント 日光市の湯西川温泉


日光市湯西川温泉で恒例の「光輝く氷のぼんぼりとかまくら祭」が行われ、光のページェントに包まれた温泉街のかまくらの幻想的な姿が、観光客の人気を呼んでいる。

 このかまくら(高さ4メートル、直径3メートル)は、温泉街の中心に位置する市営駐車場に建設。入り口につながる道に、約120本のロウソクを並べ、夕方5時から火がともされている。

 中にはこたつが設けられたかまくらもあり、自治会の人たちが観光客に湯西川の祭りの由来などを話してくれる。

 東京から祖母と来た会社員(36)の温泉客は、「かまくらの大きさにびっくりした。中は意外に暖かいのですね」と喜んでいた。

産経新聞 - 2007年2月17日

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温泉客おみやげに 「日本の名湯・嬉野」セット販売


 嬉野市の嬉野温泉観光協会は、家庭用入浴剤「日本の名湯・嬉野」を地域限定で発売した。嬉野温泉ツムラ日本の名湯シリーズに含まれており、土産物として黄金色でつるつるした湯ざわりを家庭でも楽しんでもらうことで、リピーターの拡大を目指す。


 嬉野温泉は昨秋に商品化され、同温泉を含むシリーズ全10種類入りのパック商品などが全国発売されている。今回、同温泉だけの入浴剤をツムラライフサイエンスと同協会で共同開発した。


 「嬉野」は、日本3大美肌の湯として知られる温泉と情緒ある温泉街をイメージし、ほのかなミカンの香りを配合している。肌荒れや腰痛などに効用があるという。


 入浴剤は温泉街の各旅館や観光案内所、交流センターなどで販売し、1セット(5袋入り)630円。
問い合わせは同協会、電話0954(43)0137へ。

佐賀新聞 - 2007年2月17日

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土曜日

「お茶」をテーマにした日帰り温泉施設がオープン!


ひがしせふり温泉 山茶花の湯


 佐賀県吉野ヶ里町に「お茶」がテーマの温泉施設が登場。茶の薬効を生かしたカテキン風呂などが話題を呼ぶ。

 日本に初めてお茶が伝わった場所である佐賀県北東部の東脊振に、「お茶」をテーマにした日帰り温泉施設がオープンした。

 およそ2000平方メートルの館内には内湯、露天風呂、貸切風呂、岩盤サウナなどがあり、好きなだけ温泉が楽しめる。

 内湯のカテキン風呂はお茶を入れた袋を湯船にひたしたもの。茶の薬効により体が芯からぽかぽか温まり、美肌効果が高いとはやくも評判だ。

 館内の食事処で味わえる茶ビール(580円)、ごどうふ、佐賀の郷土料理を盛り込んだ山茶花膳(1300円)もあわせて楽しみたい。

TEXT:いとう
マップルネット - 2007年2月11日

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東京で今話題のあの温泉建設現場に行ってみた

 昨年末からテレビで何度か取り上げられ注目を集めている東京多摩地区、あきる野市の温泉施設「瀬音の湯」。

 多摩地域はちょっとした温泉ブームで「日帰り温泉」「スパ」と銘打ったものが約50カ所もあるという温泉激戦区。

 ほとんどが民間経営という中、なんとこの「瀬音の湯」は市が財政難の中、総事業費24億9000万円、しかもそのうちの20億円は借金! をしてまで作っているといういわく付きのもの。

 この施設建設の是非は別としても一体どんなものを作っているのか。あきる野市と言えばかつてBitでもご紹介した“また?り”としたプチ田舎。

 多摩在住の身としては気になるところ。実際のところどんな風になっているのかとこの目で確かめに現場を見に行ってみることにした。

 そこで、まず出かける前に温泉施設について市役所に問い合わせてみた。

 「温泉施設について伺いたいのですが」と言うと、一瞬息を飲むような気配の後「ど、どのようなことでしょうか」と担当者。

 温泉施設建設に疑問の声をあげるテレビ報道や施設建設に反対している市民もいるということでちょっとピリピリしている感じである。

 市役所のホームページには道路地図と「JR五日市線武蔵五日市駅から車で15分程度」と書かれている。やはり郊外なので車で来る人々を想定しているのかあまり詳しく書かれていない。

 地図を見る限り歩いて歩けない距離ではないが、念のため聞いてみた。

 「施設までは駅から約6キロです。えっ、歩いていかれるんですか? 歩いて行けなくもないですが……。

 今はまだ運行していませんが、駅から温浴施設まで巡回バスを走らせる予定です。本数ですか? ええっと、一日5往復の予定です」

 一日5往復っていうのはちょっと少なすぎやしないかと思っていると、「ああっ、でも近くを走る路線バスは一日約30往復ありますから、そちらを利用していただいてもいいですね。

 今は現地には入れませんが、檜原街道沿いの林からちょっとだけ見えますから雰囲気はわかるかもしれません」

 オープン日についてはまだ正式には決まっておらず、4月の中旬頃としか言えないとのことで担当者の方は「どうぞ、よろしくお願い致します」と妙に低姿勢であった。

 「瀬音の湯」が作られているのは、武蔵五日市から檜原街道を檜原村に向かう途中にある乙津地域の秋川渓谷。十里木の近くだ。

 かつて五日市に午後到着し、あっという間に暗くなってしまったという経験があったので今回は午前中にスタートすることに。駅には9時30分に到着。なかなかいい時間だ。

 さっそく檜原街道を歩き始める。ところがものの5分も歩かないうちに右足に異変を感じた。歩くたびにパッコンパッコンと何かが当たるのである。

 ふと見ると、げっ! シューズのソールがはがれてきているではありませんか。これから6キロ歩こうというのに何としたことか! どうしようかと思っていると街道沿いに荒物屋さんが。

 何か応急処置のできるものはないか、と店に入ると「お金はいいから」とビニールテープを貸してくれた。「しっかり止まるように好きなだけ使ってね」と奥さん。

 ああっなんて親切。助かりました。本当にありがたい。五日市の人は優しい。

 お礼を言って店を出て、再び歩き出す。30分を過ぎた頃からだんだん山に入っていく感じだ。歩いている人は近所の人か。車はびゅんびゅん飛ばしている。

 するとようやく街道沿いの林の奥に工事現場らしきものが見えてきた。ここまで歩くこと1時間10分。靴のことがなければ1時間はかからなかっただろうな。

 工事中の施設はよくは見えなかったけれどコテージ風のつくりになっているらしい。川の眺めはそこそこきれいだ。

 現段階では施設の利用料金は大人(中学生以上)が800円で、宿泊は1泊朝食つきで7500?8500円とのことだ。

 ちなみにあきる野市のホームページでは「瀬音の湯」は「温浴施設」となっていた。ひょっとしてこれって温泉じゃないのかも? と市役所に問い合わせてみると、「いえいえ温泉です。温浴施設となっているのは計画段階からの名称がそのまま残っているためです」との回答。

 何でも温泉を採掘するにあたって、成分、温度など本当に温泉と言えるものが出るかどうかわからなかったので「温浴」という言葉を使ったそうで、その言葉を温泉が出た現在でも使っているのだという。

 帰りは路線バスで、とも思ったが周囲の山々、眼下の渓谷を眺めながら歩くのもいいな、と再び歩いて帰ることに。

 すると、今度は左足に異変。ついに左の靴のソールもはがれてしまった。うひょ。何だか温泉の行く末を暗示するような展開です。(こや)

エキサイト - 2007/2/16

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金曜日

湯のまち、菜の花で彩ろう 亀岡・湯の花温泉 旅館組合が設置


 京都府亀岡市の観光名所「湯の花温泉」を季節の花々で彩ろうと、地元の観光旅館の組合が15日から、温泉街に菜の花のプランターを設置し始めた。春の行楽シーズンを控え、組合は「旬の花で訪れた人たちにおもてなしの心を示したい」としている。

 「湯の花温泉観光旅館協同組合」(山田智代表理事)が企画、亀岡市千歳町の毘沙門営農組合が育てた菜の花を譲り受けた。温泉街の入り口を示すアーチや看板、車のロータリー付近など5個所に設置するほか、各旅館に協力を呼びかけて、軒先にも置いてもらう。

 15日から約1週間かけて、同組合の職員らが計百鉢、約400本分のプランターを設置する。また、白や紫のサクラソウのプランター六十鉢も置く。

京都新聞 - 2007/2/15

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ネクスコ西日本、会員限定温泉ツアーを開催

 ネクスコ西日本・九州支社は、サポーターズクラブ会員限定の日帰りバスツアーを開催することを決定、参加者の募集を開始した。

 ネクスコ西日本<九州>サポーターズクラブは、ネクスコ西日本・九州支社と高速道路を利用するユーザーとのコミュニケーションを目的とした無料の会員組織で、現在、約1200名が登録しているという。

 今回のバスツアーは、山鹿温泉観光協会の協力のもと、山鹿温泉での食事・温泉・観光を満喫するとともに、高速道路の交通管理を制御する太宰府道路管制センターを見学する内容となっている。

 開催日時は、3月16日(金)を予定、参加者として45名(最小催行人数20名)を募集している。
詳しい内容などは、ネクスコ西日本・九州支社オフィシャルサイト(http://www.w-nexco.co.jp/)で確認を。
なお、申し込み締め切りは2月28日までとなっているので希望者はお早めに。

カービュー - 2007/2/15

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三ケ日温泉「ホテルリステル浜名湖」優待券を50組に

 浜名湖北部に位置する三ケ日温泉「ホテルリステル浜名湖」では、露天風呂“煌天の湯”オープン5周年を記念して、1泊朝食付き特別優待券(7月20日まで有効。GW除外日あり)を50組(250人)にプレゼント。

 通常、1泊朝食付き1人1万円のところ、4800円の優待料金でOK(休前日はプラス2500円)。利用人数(5人まで)も書いてご応募を。

☆あて先=〒160?0022 
新宿区新宿5?3?24 エコール・ド・御苑ビル4F 
ホテルリステル浜名湖 東京本社 営業部「5周年宿泊優待券」日刊ゲンダイ係。

2月28日消印有効。(電話)03・3350・4411

※応募方法=ハガキに住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書いて、締め切り日までにあて先へ。
※このプレゼントの応募者の氏名、住所などの個人データが、主催会社に渡ります。
個人情報の安全な取り扱いには十分配慮しておりますが、あらかじめご了承ください。

GendaiNet for Woman  - 2007/2/15

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雪上「ばんば」急げ 一日まるごと白鳥まつり 十勝川温泉

十勝川温泉】雪の上でそりなどを使った多彩なゲームを楽しむイベント「一日まるごと白鳥まつり」が十日、音更町の十勝川温泉アクアパークで開かれ、訪れた大勢の親子連れや観光客でにぎわった。

 一月二十七日から三月四日まで開かれている「十勝川白鳥まつり彩凛詩(さいりんか)」の関連イベント。

 「ボブスレーばんば」は参加者が子どもを乗せたそりを引いてタイムを競うゲーム。参加者は、入賞賞品の携帯音楽プレーヤーや温泉宿泊券を狙って、雪の上を必死にそりを引いていた。

 また、一メートルの高さの坂から十メートル先の的に止まるよう、そりで滑り降りる「ボブスレーカーリング」やテニスボールを的に投げる「ストラックアウト」などのゲームも行われ、家族連れらが十勝の冬を満喫していた。(中野訓)

東奥日報 - 2007年2月13日

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水曜日

ホテルモントレグループが展開する日帰り温泉施設が登場!




4フロアの広々とした空間に温泉、岩盤浴、リラクゼーションルームなどを備え、上質の癒しを与えてくれる。

多彩な浴場施設は、明石海峡大橋が望める露天風呂、香りが心地よい壷風呂、マッサージ効果のある水流風呂、3タイプの湯につかれる大浴場などがそろう。


湯は地下1217mから湧き出る天然温泉「美人の湯」を使用。湯に多く含まれる炭酸水素イオンが、乾燥した肌をみずみずしくしてくれる。


そのほか、湯あがりにゆったりとくつろげるVIPルームや、旬の食材や自然食品を使った料理が楽しめるレストラン、ヘアカットや顔そり、フェイシャルエステができるカットサロンもあり、日帰りで極上のくつろぎが満足できる。TEXT:福山


マップルネット - 2007年1月31日

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“入河内大根定食”できた 安芸市のこまどり温泉

 安芸市黒瀬の「こまどり温泉」は、同市入河内の伝統野菜「入河内大根」をふんだんに使った定食メニューを考案した。ご飯物から汁物まですべてに入河内大根を使った“大根づくし”で、10?18日までの期間限定で提供する。

 入河内地区では昨年、地元住民が「入河内大根をのこそう会」(中屋健次郎会長)を発足。市などと連携して「種」の選別や保存、料理レシピ作りなどさまざまな試みを展開している。

 今回の定食は、料理レシピ作りのために開かれた試食会でのメニューを基本に考案。ご飯に大根の葉やしらす干しを混ぜた「菜めし」や、チーズを載せた「洋風ふろふき大根」など6品を組み合わせた。

 同温泉は同地区から車で数分の距離にある、山間の静かな温泉。5日に「のこそう会」のメンバーら約10人を招いて試食会を開いたところ、「試食メニューよりさらに味がまとまっている」「大根だけでこれだけ豪華な食事になるとは驚き」などと評価も上々だった。

 「入河内大根の名が全国に知られるよう、生産者と温泉がともに頑張って地区が元気になってほしい。好評なら大根の収穫終了まで定食を続けては」と中屋会長。定食はまだ名称が決まっておらず、「食べてもらったお客さんに命名してもらっては」としている。

定食は食後のコーヒー付きで1000円。前日までに要予約。

予約、問い合わせはこまどり温泉温泉(0887・36・2260)。

高知新聞 - 2007/2/7

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海・山・高原、温泉の別荘を使う分だけ所有する新システム

「ポイントバケーションリロ」をお一人様1泊2食付平日:2,980円(税込み)で体験宿泊!

(株)リロバケーションズ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:中村謙一)はポイント制のリゾートオーナーシステム「ポイントバケーションリロ」を提供しております。

「ポイントバケーションリロ」は海・山・高原、温泉リゾートの別荘が車一台分のコストで楽しめるシステムです。現在、お一人様1泊2食付2,980円?の体験宿泊を行っております。
http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=1

■サービスの特長先ず、1年間の別荘の持分ポイントを使う分だけ無駄なく購入頂くと、毎年終身でポイントが発効されます。後はそのポイントを使って別荘ライフを楽しむだけ。

しかもそのポイントは1箇所の別荘だけではなく、海・山・高原、温泉リゾートの「8箇所×55?158平米の様々なお部屋」にステイすることが可能です。

『気の合う仲間とワイワイ楽しむ時間を増やしたい。』
『今しかない子供や孫との時間を楽しみたい。』
『頑張ってきた私達の寛ぎの時間を増やしたい。』
『たまには一人私だけの時間をのんびり過ごしたい。』
『ワンちゃんと一緒にリゾートを楽しみたい。』など
「大切な時間」を増やしたい方が気軽に別荘ライフを楽しめます。

◆ 別荘を使う分だけ所有する http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=2
◆ ペットと一緒に宿泊が可能な施設 http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=3

■ 体験宿泊者募集中 http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=4

この体験宿泊(ショートステイプログラム)では、ポイントバケーションリロの魅力、リゾートの持つ素晴らしいパワーをご確認頂く為のプログラムです。

55平米?158平米のスイートコンドミニアムで1泊2食付のショートステイをお楽しみ頂きながら、『セカンドハウスのある暮らしでこれからの時間がどう変わるのか?』『そのときのニーズに合わせどんな間取りタイプのセカンドハウスが利用できるのか?』

そんなお話を90分程度でご案内させて頂きます。残りの時間はこれからの休日をイメージして、別荘オーナー気分で温泉やバーデン、ドッグパークをお楽しみ頂けます。

※体験宿泊にはご参加条件がございます。
詳しくはHPにてご確認下さい。
● 宿泊施設:箱根、勝浦、富士忍野、山中湖、軽井沢、伊豆高原
● ご利用料金:お一人様1泊2食付         
平日:2,980円(税込み)/ 土曜日・休前日:5,000円(税込み)

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社リロバケーションズ
ポイントバケーション事務局
TEL:0120-707-336
URL: http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=5
E-Mail:pointvacation@relo.jp

■関連URL
箱根http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=6
勝浦http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=7
富士忍野http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=8
山中湖http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=9
軽井沢http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=10
http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=11
伊豆高原http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=727325&lid=12


News2UNet (プレスリリース) - 2007/2/7

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温泉成分、10年ごとに再分析義務づけへ 環境省

 環境省は6日、温泉事業者温泉成分の定期的な再分析を義務づける温泉法改正案を今国会に提出することを正式に決めた。再分析は10年ごととする。

これまでは温泉の利用許可を受ける際に温泉法上の条件を満たしていれば、温泉と名乗り続けられた。改正案は成立後半年をめどに施行され、その後は、条件を満たさなくなった温泉は看板を掲げられなくなる。

 04年に温泉の不正表示が各地で発覚したこともあり、中央環境審議会が同日、利用者へのさらなる情報提供のため、10年ごとに再分析を義務づけるよう答申した。

 環境省によると、改正案では再分析とその結果の掲示を義務づけ、違反すれば罰金を科す。温泉の条件を満たさなくなった場合は、利用許可が失効する。分析機関が限られるため、施行後2年の猶予期間を設ける。

朝日新聞 - 2007/2/6

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昆布温泉「蔵三」開館7カ月、はや10万人達成

温泉で新ひだか町三石の「みついし昆布温泉蔵三」(田村直人支配人)の来館者が四日午後、十万人を突破した。開館以来七カ月足らずでの大台達成。目標を上回るペースに関係者は「次は五十万人を目指そう」と意気込んでいる。

 一九八○年に開業した三石温泉が老朽化したことから町が「蔵三」を約八億千六百万円かけて建設し、昨年七月十四日にオープンした。

 道内各地で温泉施設などを経営する札幌のアンビックス(前川二郎社長)が指定管理者。宿泊施設を併設し、日高沖の海産物など地場産品を生かした料理や客室露天風呂が管外からの観光客にも好評だ。

 十万人目となったのは、苫小牧市沼ノ端の運送業岡田潤哉さん(22)。妻恭美子(くみこ)さん(27)、二人の娘とともに初めて訪れた。

田村支配人と三石地域自治区の畑端憲行区長とともにくす玉を割り、「まさか自分が、と驚いています。いただいた宿泊券を使いにまた来ます」と喜んでいた。

 「蔵三」は今年七月の開館一周年までに十五万人の来館者を目指しており、関係者は「飽きの来ない温泉にしたい」と気を引き締めていた。(横山清貴)

北海道新聞 - 2007/2/6

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「湯めぐりパス」事業で、6日に第1陣が白老・登別入り

 登別市・白老町生活関連産業事業化推進協議会(川田憲秀会長)がJTB北海道と連携して、さっぽろ雪まつり期間に発行している「湯めぐりパス」事業で、札幌からの第1陣が6日に白老・登別に入り、温泉巡りを楽しんだ。

 同協議会では、雪まつり期間中の6?12日、ポロトコタン(白老デスク)、札幌赤レンガカフェ(札幌デスク)、登別ふれあいセンター(登別デスク)に観光協会職員らによるコンシェルジュ(案内係)を配置。

札幌デスクでは、旅行者に白老・登別域の観光をPR・誘導。白老と登別のデスクでは観光スポットなどを紹介し、旅行者をサポートしている。

 また、登別・白老の指定7施設中3施設を回れる600部限定の「湯めぐりパス」(1200円)を販売。購入者は札幌?白老?登別を結ぶ無料バスを利用して、入浴と観光を楽しめる趣向。

 初ツアーとなったこの日は札幌から約40人を乗せたバスが午前11時半に白老町に到着。アイヌ民族博物館職員らが出迎えた。ポロトコタンのコンシェルジュなどで案内を受けた一行はそれぞれ、温泉巡りやアイヌ民族博物館の見学に散っていった。

 沖縄・石垣市から来た松本八重子さん(27)は「さっぽろ雪まつりに来て、パスはホテルで知って勧められました。北海道は寒いですね。温泉巡りでもします」と笑み。

 横浜から来た坂脇明子さん(69)も「雪まつりに来て、パスは北海道の友人にけさ予約してもらいました。白老は50年ぶりなんですよ。温泉に行こうと思っています」と話していた。

 期間中、バスは札幌発午前10時、札幌着午後6時半で、白老?登別では毎日1時間ごとの循環運行。期間中(12日まで)の湯めぐりパスは、6日午前現在で既に150件の予約が入っている。

詳細は白老観光協会(電話0144・82局2216番)へ。

室蘭民報 - 2007/2/7

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月曜日

冬の温泉街にほのかな灯をともす華灯籠 佐賀県


嬉野温泉の夜を華灯籠(とうろう)のほのかな光が彩る「うれしのあったかまつり」が嬉野市嬉野町で開かれている。11日まで。 嬉野温泉観光協会などが6年前、客足の鈍る冬季のイベントとして始めた。


温泉街の本通りなど約800メートルにわたって華灯籠100基を並べている。 2日夜、豊玉姫神社で開かれた式典には観光客ら100人が参加、谷口太一郎市長らが点灯式を行った。


冷え込みの影響で散策を楽しむ観光客は少なかったが、華灯籠の前で足を止め、ぬくもりを感じさせる挿絵に見入る姿もあった。 


期間中、昼間には茶店が、午後7時半からは休み所が出店され、休み所ではだご汁やぜんざいが味わえる。一部の旅館などでは入浴と湯豆腐が楽しめる「あったかセット」(1050円)を用意している。


問い合わせは嬉野温泉観光協会=0954(43)0137。


西日本新聞 - 2007/2/4

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登別温泉湯まつり始まる 福を呼ぶ「鬼たち」

第36回登別温泉湯まつり(登別観光協会、登別市主催)は3日に開幕。初日は源泉汲(く)み上げ・出発式のほか、赤鬼、青鬼にふんしたメンバーが無病息災、商売繁盛などを願ってホテル・旅館、飲食店などを回って厄払いをした。

源泉汲み上げと出発式は午後5時半から地獄谷で行われた。
観光協会の南太郎副会長が「登別温泉の原点は自然ゆう出の温泉。
千客万来を願って霊験あらたかな温泉を飾ってほしい」とあいさつ。

湯鬼神が源泉の入った手おけを各ホテル・旅館の代表者に手渡し、分湯した。手おけは期間中、フロントやロビーに飾られ、お湯に感謝するとともに温泉街の冬を彩るまつりをアピールする。

 4日は午後6時半すぎから湯鬼神群舞、同9時からまつり広場(道南バスターミナル)で「子宝もちまき」、下帯姿の若者らによる「源泉湯かけ合戦」が繰り広げられる。 

問い合わせなどは登別観光協会(電話0143?84局3311番)へ。

室蘭民報 - 2007/2/3

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奥津温泉湯気(ゆき)まつり 岡山・鏡野町


岡山県鏡野町奥津の道の駅・奥津温泉で3日夜、ミニかまくらに火がともされ、揺らめく明かりが辺りを幻想的に包んだ。12日までの「奥津温泉湯気(ゆき)まつり」の一環。雪不足が懸念されたが、2日に大雪が降った同町上斎原から雪を運んで開催した。

 かまくらは高さ直径とも30センチほど。雪を詰めたバケツをひっくり返し、穴を開けて作る。
子ども連れの家族らが朝から約100個を手作りし、夕闇が迫る中、次々に点灯。ろうそくの温かな輝きがかまくらを白く浮かび上がらせ、観光客のため息を誘った。

 奥津温泉街でも10日午後6時から、ミニかまくらの点灯がある。


山陽新聞 - 2007/20/3

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