金曜日

浅間温泉(長野県松本市)の神社で「たいまつ祭り」


浅間温泉(長野県松本市)で御射(みさ)神社の春宮例大祭の宵祭り「たいまつ祭り」が10月3日に開かれました。火の粉が舞う中、参加者は麦わらを束ねて作った約70基のたいまつを「わっしょい」と声を上げて威勢良く引き回す奇祭です。

たいまつ祭りは、田の収穫を見届けた祭神がたいまつの煙に乗り、三才山にある奥宮から移られていた神様が、松明の煙に乗って再び奥宮へお帰りになる。などさまざまな言い伝えが残っています。たいまつは地元の町内会や公民館などで作り、たいまつの灰を体に塗ると病気にかからないという逸話があり、互いの顔に灰を塗り合いながら真っ黒になって温泉街を春宮まで練り歩く全国的に知られたお祭りです。翌日の本祭には、神様が乗り移った「神鉾(ほこ)」を担ぎ、町内の家々を廻る神事も行われます。

浅間温泉にある御射神社は、温泉街の北東に位置し、本殿は神明造り、境内には江戸時代の道祖神三基がお祭りしてあり、古くは浅間神社と呼ばれた由緒ある神社です。

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日曜日

浅間温泉で信州の味覚を楽しむ新そば祭り

浅間温泉新そば祭りが四日、松本市の浅間温泉広場や周辺の旅館など六会場で始まった。九つの「そばブース」が出店されたほか、リンゴなど地元特産品の販売もあり、大勢の客が信州の味覚を楽しんだ。五日まで。

 浅間温泉を「湯巡りそば巡りのできる街」として定着させようと、浅間温泉の旅館経営者らが中心となって昨年から始めた。今年はそば打ち団体大会も開かれ、そば打ちの達人が腕前を披露して祭りを盛り上げた。

 そばは一杯五百円前後で、もりそばやかけそばのほか、地元の山菜を使った山菜そばなど種類も豊富。ブースの前には何十人もの行列ができた。

 山崎良弘実行委員会事務局長(51)は「信州そばのおいしさを知ってもらい、そば文化を定着させたい」と話していた。

 (中津芳子)


中日新聞 - 2006年11月5日

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