木曜日

昼神温泉 長野県 おとぎ亭 光風


昼神温泉 長野県 おとぎ亭 光風
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昼神温泉 おとぎ亭 光風
住所
〒395-0304
長野県下伊那郡阿智村智里490
TEL:0265-43-3211
FAX:0265-43-3933
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
交通アクセス
車にて飯田ICよりR153経由約15分、R256入る約5分
駐車場
有り 30台 無料

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月曜日

「昼神温泉名物」雪室で 阿智で地元民ら設置作業に汗

昼神温泉の新しい名物づくりを目的に、阿智村と地元住民などでつくる「昼神まちづくり委員会」が今冬初めて取り組む雪室(ゆきむろ)の設置作業が7日、同村智里のヘブンスそのはらスキー場近くであった。暖冬で心配されていたが、この日は大雪となり、関係者らは「山の神様の恵み」とホッとした表情。雪室は、自然の雪を利用した貯蔵庫で、食品を低温熟成させることでうま味が増すとされる。
参加者は降り続く中、高さ2メートル、幅3メートル、長さ5メートルの木製小屋をスキー場入り口近くの空き地に組み立てた。
雪室も今月中旬をめどに準備する。

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土曜日

昼神温泉で雪室に初挑戦 野菜や地酒をおいしく貯蔵

 昼神温泉で知られる長野県阿智村と地元住民などでつくる「昼神まちづくり委員会」は今冬、雪の中に農産物や地酒などを入れて貯蔵する「雪室」を村内2カ所に設ける。雪中貯蔵により食品のうま味が増すとされ、付加価値のある同温泉の新しい名物づくりが狙い。比較的雪の少ない南信地方では初めての取り組みという。
 雪室は、自然の雪を利用した貯蔵庫。食品を0−4度のチルド温度帯と70%前後の湿度で貯蔵して低温熟成させることが可能で、糖分やアミノ酸などのうま味成分を増す効果がある。
 設けるのは、中央自動車道恵那山トンネルに近いヘブンスそのはらスキー場近くと、標高1200メートルの浪合地区。スキー場近くには高さ2メートル、幅3メートル、長さ5メートルの木製の小屋を建て、浪合ではトラック用の小型コンテナを利用。ともに除雪した雪ですっぽり覆う。
 貯蔵するのは原則的に地元産品とし、白菜や大根など野菜のほか地酒、米、ソバ、漬物など。初めての取り組みとあって多くの種類を入れ、効果を確かめる。
 4月上旬ごろに貯蔵品を取り出し、温泉街のホテル・旅館の料理に利用してもらうほか、直売所などでも販売する。
 担当の村経済活性課は「環境に優しいクリーンなエネルギー利用にもなり、一石二鳥の効果が期待できる」。ただ、今冬は暖冬で本格的な降雪はほとんどなく、「早く降ってほしい」と待ち望んでいる。
中日新聞 - 2007年1月4日

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木曜日

昼神温泉が活性化へ3セクを設立

昼神温泉(長野県阿智村)の活性化や地域マネージメント会社、昼神温泉エリアサポート(昼神温泉観光局、伊壷真司社長=清風苑)が営業を開始した。同社は村と飯田信用金庫が出資した第3セクターで、資本金2016万円。
うち、村が1600万円を出資。同温泉ガイドセンター内に拠点を置き、策定や観光資源の開発広報活動やエージェントなどへの営業活動食材や備品などの共同仕入れーなどの業務を行う。
次第、地元発着バスツアーなどの商品を企画・造成し、販売する方針だ。

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日曜日

昼神温泉、誘客事業を一元化 観光局が業務スタート

昼神温泉の観光振興や誘客事業を一括して管理する長野県下伊那郡阿智村智里の昼神温泉観光局が1日、昼神温泉ガイドセンターを拠点に業務を開始した。村と地元のホテル・旅館などが出資し先月設立した第3セクター「昼神温泉エリアサポート」が運営にあたる。

 同社は資本金2016万円のうち、村が1600万円、残りを旅館・ホテルと地元金融機関が負担した。

 観光局には、社員1人と村職員2人がスタッフとして常駐。観光案内などを行っているガイドセンターの職員3人も1月から観光局のスタッフになる。

 観光局では、昼神温泉の地域イメージ戦略策定、観光資源の観光・開発などの「観光振興」、旅行代理店などへの営業活動、情報収集などの「観光誘客」、食材や燃料などの仕入れの一本化による経営効率化など「地域振興ネットワーク」などの事業を行う。また、旅行業免許を申請中で、独自のツアーなど商品開発と販売も予定している。

 責任者の木下昭彦事務局長は「昼神温泉は、温泉が出てから約30年と歴史が浅いこともあり、特に首都圏で知名度が低い。温泉の泉質、食事、サービスなどは、有名な温泉地に負けないレベルにあることをアピールしていきたい」と話している。(中西康)

北陸中日新聞 - 2006年12月1日

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水曜日

温泉客を出迎えよう 阿智・昼神温泉で葉ボタン植樹


長野県阿智村の昼神温泉まちづくり委員会は14日、温泉街を訪れる人に楽しんでもらおうと、国道256号沿いの花壇に葉ボタンを植樹した。同村春日の知的障害者通所授産施設「夢のつばさ」の通所者が育てた葉ボタンで、植樹にも参加した。

 昼神温泉まちづくり委員会は、温泉街の旅館関係者、地元住民、村議らで構成。植樹したのは、公共温泉施設「湯ったりーな」前に設けられた約40メートルの花壇で、春にはマリーゴールドを植えている。

 植樹には、昼神温泉まちづくり委員会のメンバーと通所者のほか、職場体験で施設を訪れていた阿智高校の生徒も加わり、計約40人が参加。紫、緑、白の葉の取り合わせが美しい約170株を丁寧に植えていった。通所者の嘉藤麻美さん(18)は「育てるのが大変だったので、きれいに植えられてうれしいです」と満足そうだった。

 (中西康)

中日新聞 - 2006/11/15

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